（過去にブログにUPした内容をまとめました。）

2012年3月30日（金）は、Soulbleed（ソウルブリード）のライヴを鑑賞に、新大阪　WAZZ（移転しました）へ。

このライヴの告知動画です。↓
https://www.youtube.com/watch?v=so5uUqXqsiI

Soulbleed（ソウルブリード）は、
ニューヨークでご活躍のトランペッター行本清喜（ユキ）さんと、サキソフォンの古谷光広（ヒロ）さんを中心に、
メンバーを変化させながらパワフルに活動しているバンドです。

今回のメンバーは、
行本清喜（ユキ）さん　Seiki Yukimoto on trumpet
http://seikiyukimoto.cocolog-nifty.com/
古谷光広(ヒロ)さん　Mitsuhiro Furuya on saxhorn
http://blog.livedoor.jp/hiro_tsax/
白山貴史さん Takashi Shiroyama on guitar
http://takashishirayama.wm-studio.org/
祖田 修さん　Osamu Soda on piano and sysnthesizer
http://osoda.jimdo.com/
清水 興(コウ)さん　Ko Shimizu on electric bass guitar
http://grooveskool.com/
東原力哉(リキ)さん Rikiya Higasihara on drums
http://www8.atwiki.jp/rikiweb/

「A Love Supreme 【至上の愛】 "The Sound Mandara"」ということで、 サキソフォーン奏者、コルトレーンの曲を中心に。

このメンバーで「曼荼羅」？？？

会場のWAZZ（ワズ）、映画に出てくるような、クラッシックなジャズクラブ。
桟敷席風の席もあったり、壁が鏡だったり。

エジプトから戻られたばかりの清水興さんは、ターバン姿でした♪

「コルトレーンのようだ」と評される古谷光広さんは、今回も、蒸気機関車のような音と音量に、迫力ある長時間のソロ。
会場があ然とする中、力哉さんが「はははは！疲れとる！疲れとる！」
それに反論するかのように、そこからの巻き返しが、また凄まじい！
でも、決して下品にならないのが古谷光広さんです。

この日、管理人がが一番感動したのは、行本清喜さんがケーニャで演奏なさった曲。
その前の「ナイーマ」が心地良すぎて眠くなり、タイトル聴き逃したのですが…
行本清喜さんのご友人のアメリカのミュージシャンの作品ですが、このバンドにふさわしいと思いました。
日本のフュージョン！らしく、古臭くもなく、明るく、さりげない…。
重厚で迫力のあるスタンダードナンバーも、このバンドの魅力ですが、
メンバーそれぞれの繊細な表現力と明るさ、これも追及して頂きたいと思いました。

…で、写真ですが…(^_^;)

このレポの写真がひど過ぎる、と大ブーイングだったので、コンデジ１号機最後の写真となりました。<(_ _)>

行本清喜さん	白山貴史さんと古谷光広さん	東原力哉さん
祖田修さん	白山貴史さん	清水興さん