稲屋浩さん Special Groovin Night
2012年10月6日 大阪 Mr. Kelly’s
(過去にブログにアップした内容を整理しました)
2012年10月6日は、稲屋浩さんのライヴを鑑賞に、
大阪ミスターケリーズへ。
http://www.misterkellys.co.jp/
休憩中の稲屋浩さん。
この時の写真がこちら?↓
ttp://ameblo.jp/inaya-h/entry-11373452729.html
左から、ギター 韻シストのTAKUさん、
ドラム 東原力哉さん、
キーボード 祖田修さん。
http://osoda.jimdo.com/profile-1/
稲屋浩さん。
http://ameblo.jp/inaya-h/
1969年生まれのサックス奏者。
大阪音楽大学卒。
愛内里奈さんのコンサートメンバーを経て、関西で活躍中。
端正でクールな外見とは反対に、関西人らしい、陽気で楽しい方です。
演奏技術が高く、その演奏は「スピリチュアル」と言われています。
神戸JAZZ2012にも、ご出演&ご指導なさっておられ、
高槻市立柳川中学校や愛知中学・高等学校の学生さんとも共演なさいました♪
管理人、サキソフォンとは、一番人間くさい楽器だと思っていて、
ため息や体温、匂いまで伝わってくるような「現世の音」、
それが魅力だと思っています。
…が、稲屋さんの音は、体感できない風というか…、静寂を聴く…
という不思議な心地よさが新鮮でした。
韻シストのギタリスト、TAKUさん。
http://insisttaku.blog26.fc2.com/
韻シスト
http://www.in-sist.com/
1982年、大阪生まれ。
ヒップホップの人気バンド、韻シストのギタリストですが、
師匠は、ジャズギタリストの竹田一彦氏、
NANIWA EXPの岩見和彦さんの師匠です。
TAKUさんは、この日のメンバーの中で、最年少ながら、一番大人♪
清水興さんのファンキーなグル―ヴに、
Hip-Hopのステップで、足を複雑に交差させながら、
稲屋さんの都会的なジャズワールドを支えておられました。
ヒップホップの方なのに、何故こんな演奏ができるのか?の質問に、
ジャズもヒップホップも、本質的な部分(人間のリアリティ?)は一緒、とのお答。
「?」な、清水興さん。
http://grooveskool.com/
ビッグバンドに相当する奥行きのあるグル―ヴはさすが♪でした。