（過去にUPした記事を整理しました。）

2013年6月8日（土）は、
「榊原洋子さん　スペシャルライヴ」を鑑賞に、
大阪　ミスターケリーズへ♪
http://www.misterkellys.co.jp/

左から、
★秋山一将さん　（ギター）
http://www7a.biglobe.ne.jp/~encore/akiyama/
★江藤良人さん　（ドラム）
http://eto.mockhillrecords.com/
★榊原洋子さん　（ギター）
http://yobe.8thtone.com/
★森下滋さん　（ピアノ）
http://gerushi.com/
★清水興さん　（ベース）
http://grooveskool.com/

榊原洋子さん。

綺麗な方です！
清潔感があって、かつ、華やか！

以前、榊原洋子さんの歌を聴いて、
大人の乙女心を爽やかに歌い上げる、王道ジャズのシンガー、
と思っている管理人です。

ピアノの森下滋さん、ドラムの江藤良人さん、
ジャズらしいカルテット、
ウッドベースのほうが合うのでは？と思うのに、
なぜに清水興さん？　そして、秋山一将さん？

どんな曲なんでしょう？
どうなるのでしょう？？？？

ライヴが始まってしまうと、
そんなことはすっかり忘れてしまうようなナチュラルさ、
ブルースのような、ソウルのような、でも、爽やかな歌に
聴き入ってしまいました。

こちら、ちょっと怪しいですが、
楽器担当の皆さん（＾◇＾）

ドラムの江藤良人さんは、
ルパンの曲で有名だそうです。
清水興さんとのコンビネーションはぴったり♪
もちろん、見た目じゃなくて、音が…(^_^;)

注目の秋山一将さん、
つれづれなるままに…音を出しておられるようでもあり、
今の何っ？というような、
言葉で表現できないような、心に突き刺さる音！
速い指の動きや泣きのメロディ…とは違う、不思議なギター。
強いて挙げれば、鏡？
ガラスなんだけど、クリスタルではなくて、…

自然をテーマにした曲での演奏で、
それぞれのイメージを体現してぶつけ合う様は、
言葉にはできません…。
凄いセッションです。

森下滋さんと清水興さん。
この森下さん、ピアノを弾いておられる横顔が、
ヨン様を思い出させます…。
もちろん、上品で繊細なジャズピアノなのですが、
清水興さんの骨太のベースとも、相性ばっちり♪

清水興さんの参加で、
ソウル＆ブルース色になったのでしょうか。
元々皆さんが持っておられた色を、
清水興さんが引き出されたのか…？

一見不思議な組み合わせのようで、
とても聴き心地がよく、凄っ！な、セッションでした♪