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Yamz

2014年4月17日 大阪 ROYAL HORSE

2014年4月17日(木)は、YAMZのライヴを鑑賞に、大阪ロイヤルホースへ。

YAMZとは、
Yammyさん (vo)
中村建治さん (pf)
清水興さん (bs)
TAKUさん (gt)
の4人によるアコースティックのバンドです。

Yammyさん、素敵なオレンジのロングドレス!

Takuさんは、白のシャツに茶系で蝶ネクタイ、サスペンダーにお帽子、正装です。

一方、ケンさんと清水興さんは、グレーのジャケットでカジュアルに。
、 「言うてくれたら…」と清水興さん。
「ワンピース着てくれるんですか?」と笑顔のYammyさんに「何でや」。
キョトンとしているケンさんにも、「ワンピースとヒール」の要請が。
ワンピースにハイヒールの清水興さんとケンさん、いかがでしょう?

NANIWA EXPの時はエキセントリックなplayが光る中村建治さんですが、
Yammyさんの時は、いたってまともな美しくピアノでムードを盛り上げる姿、
まるで別人です!
が、ソロが佳境に入ってくると、やっぱりエキセントリックなのであった。

MC中は、ピアノに両手を伸ばしてまったり。 「ケンケンって呼んでいいよ」とおっしゃったそうですが。

Yammyさん。

本当に綺麗な方で、笑顔がとても素敵です。

お誕生日の方がおられて、こんな美しい人に祝ってもらって幸せ!

Yammyさんのオリジナルで私が一番好きな「slow music」♪

と、「Afro Blueアフロブルー」では、突然キャッツキャッと、声を出すYammyさん。
?と思ったら、あちこちを指差して、ジャングルの鳥のさえずり、飛び交う小動物、そして星…。

このアフリカンな曲をドラムもパーカッションも無しで決めるのは、
やはり清水興さんです。

清楚なイメージのYammyさんとは対照的な、渋いブルースの「TRAVELLING」。
YAMZならではのブラックサウンド。

アンコールは、福島への想いをこめた「君のもとへ」。

優しいだけではなく、強さもあるYammyさんの魅力満載のライヴでした。

Yammy

清水興さん。

このバンド、ドラムがいないのですが、何の何の、
清水興さんの、プリっプリのアコースティックベース、
プリミティブでさえある、力強いグルーブで支えておられました。

楽し過ぎて「入るタイミングを間違えそう」というYammyさんに、
突然後ろから
「入りたいと思ったその時が正解なんです!楽しいのはいいこと!」
と赤いお顔で熱く語っておられました。

清水興さん

お店を出たら…!!

怖くて、シャッターを押す手が震えてしまいました(^_^;)

…というのは嘘で、とてもお茶目な方々です。
左からMC Kayさんとお友だちのr0-h0さん、清水興さん。

MC Kayさんは、清水興さんの次男で、
生音にこだわった、アコースティックHip-Hopバンド、四人トリオで活躍中♪

MC Kayさんのツイッター ==>https://twitter.com/mckay728

r0-h0(ローホー)さんも、
力強いアコースティックギターと日本語ラップが印象的な方です。
==>https://twitter.com/ro_ho_man

MC Kayさんと清水興さん

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