2014年8月22日（金）、大雨が心配な大阪、ソウルブリードのライヴを鑑賞に、大阪堂島のミスターケリーズへ。

ソウルブリードは、トランペットの行本清喜（ゆきもと　せいき）さん、
サキソフォンの古谷光広さん（ふるや　みつひろ）さん、を中心に、
メンバーを変えながら、パワフルな演奏を続けているバンドです。

この日のメンバーは、

行本清喜さん　（トランペット・ケーニャ）　==>http://seikiyukimoto.cocolog-nifty.com/

清水興さん　（エレクトリックベース)　==>http://www.j-welnet.com/DrKO/

東原力哉さん　（ドラム）　==>http://www8.atwiki.jp/rikiweb/

祖田修さん　(シンセサイザー・ピアノ）　==>http://osoda.jimdo.com/

清野拓巳さん(エレクトリックギター)　==>http://www.takumiseino.com/

白山貴史さん(エレクトリックギター)　==>http://takashishirayama.wm-studio.org/

写真の左は、白山貴史さん、右は、清野拓巳さん。

ソウルブリードのギターは、ダブルキャストで毎回交代、
ジャズらしいクリア系の清野拓巳さんと
ロックらしい歪み系の白山貴史さんの、
両方で楽しめるようになっています。

この日は、ツインギター、そしてギターバトル！

うーん、ソウルブリードの時は、ステージが狭く見えるのですが、今回はさらに狭い。

爆音のギターバトル！

行本清喜さんと祖田修さん。

あれ…？前回とあまり変わらないショットですね(^_^;)

先日の台風からインスピレーションを得て、
ユキ（行本清喜）さん、また素敵な曲を作られました。

清水興さんのベースが、いい感じです。

いろんな国の音楽を、ジャズという形で融合させているのが、
このソウルブリードの魅力です。

アンコールに披露された新曲も、リズムが嬉しい、いい曲でした。

「Don’s Melodies」は、東原力哉さんのドラムが冴える！

ギターバトル中も間に入って、行司さん状態。

東原力哉さんは、ダイビング三昧で、ボンベの窒素を吸入し過ぎたとかで、
お口が滑ります。

ドン引きな会場で、1人わはは！
「笑わんか！」って、ここはお上品なお店なんですよっ！(；一_一)

「嵐を呼ぶ男」と言われていますが、晴れ男なのだそうです。

珍しく、黄昏モードの清水興さん。

原因はタイガース？

ライヴ中は、アフリカやアラブのイメージを、
ダンサブルに支えておられました

ギターバトル中は、後ろからタオルで風を送って応援（*^_^*）

物凄い歪みギターの白山さん。
清野さんも負けてません！
前の方の席の方は、耳栓を…。

ところが、一番前で爆睡のお客さん。
力哉さんの一打に、管理人は飛び上がりましたが、その方は微動だにせず。

ツインギターで、そのお客さんの前で弾きまくり♪

この常連さん、実は夜明け前から働いておられるので…
嵐の夢でも見ておられたかも。

ハイレベルな悪ガキモード全開の楽しいライヴでした。

ソウルブリードの1stアルバム、「EXODUS from JAZZYLAND」は、
「行本清喜＆ソウルブリード　ジャジーランドからの脱出」で検索すると
Amazonなどで購入できます。

次回のソウルブリードのライヴは、10月10日です。