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Soulbleed feat. Ko Shimizu & Rikiya Higashihara

2014年10月10日 大阪ミスターケリーズ

2014年10月10日(金)は、恒例、ソウルブリードのライヴを鑑賞に、大阪堂島のミスターケリーズへ。

ソウルブリードは、トランペットの行本清喜(ゆきもと せいき)さん、
サキソフォンの古谷光広さん(ふるや みつひろ)さん、を中心に、
メンバーを変えながら、パワフルな演奏を続けているバンドです。

この日のメンバーは、

行本清喜さん (トランペット・ケーニャ) ==>http://seikiyukimoto.cocolog-nifty.com/

清水興さん (エレクトリックベース) ==>http://www.j-welnet.com/DrKO/

東原力哉さん (ドラム) ==>http://www8.atwiki.jp/rikiweb/

古谷光広さん(サキソフォン) ==>http://www.furuya-jazz.com/

祖田修さん (シンセサイザー・ピアノ) ==>http://osoda.jimdo.com/

清野拓巳さん(エレクトリックギター) ==>http://www.takumiseino.com/

毎回企画が楽しいソウルブリードですが、
今回は、水入らずなソウルブリード。

ひらすら音を楽しみ尽くす、これがライヴの醍醐味でござんす。

写真は、古谷光広(ヒロ)さん。

ヒロさんがいないと、ソウルブリードではない!

何と、20kgの減量に成功したそうです。

ダイエットの秘訣は「ものを食わない」。

パワーが出ない、と、不本意そうでしたが、
何の何の、軽やかに、
クラシックからエレキギター風まで、
やっぱり、凄い!
超人的なサキソフォンplayerです。

古谷光広さん

どど~ん!

やってくれました!

破れております!!

東原力哉さんのスネアドラムです。

バスドラムを蹴破ったことはありましたが…

スティックは毎回、何本も折っておられますな(^_^;)

力哉さんのスネア

左から、東原力哉さん、お弟子さんの大山さん。

休憩中に、スネアの応急処置中。

力哉さんのお弟子さんが次々に成長、楽しみですね。

東原力哉さんのソロ、
スティックだけで音楽になるのも見ものでしたが、
♪お手手に当たってさあ大変♪の芸まであるとは(^_^;)
(管理人もマジかと思ったのですが、
2回できるから、ギャグなのですね。)

東原力哉さんと大山さん

リーダーの行本清喜さん。

毎回、1曲が長いので、え?もう終わり?と思うのですが、

行本清喜さんがおっしゃるように、
このメンバーはみんな演奏が好きなので、
その場でアイディアを思いついたり、
他のメンバーの演奏からインスピレーションを得たりして、
素晴らしいステージになるのでしょうね。

管理人が一番好きな「Wind and Sound」、
行本さんが最愛の女性のために書いた曲だそうです。

やっぱり、甘~く、ロマンチックですもんね。

台風の時に書かれた曲が2曲、
また大型台風が来たので、
行本清喜さんは素敵な曲を作られることでしょう。

行本清喜さん

お友だちのご訪問に、とっても嬉しそうな、清水興さん。

お帽子と衣装、
どちらかがドレッシーなら、スポーティータイプを合わせるのが
清水興さんスタイル。

ソウルブリードでは、
プリミティヴな響きと、
唄ったり、呟いたりする、
清水興さんのベースを堪能できます。

清水興さん

清野拓己さん。

しかし、濃ゆいメンバーのソウルブリード、
唯一、「静」の存在、清野さん。

清野さんのクリアなギターの音は、
ソウルブリードのジャズ色を濃くすると同時に、
様々な国のリズムと調和し、
ソウルブリードのサウンドを奥深いものにしていています。

清野拓己さん

祖田修さん。

こんな、お茶目な様子からは想像もつかないほど
清楚なピアノを奏でる方です。

この日は、自己紹介代わりに、
「そばにい~て~きゅれる~♪」と
唄っておられました。

管理人には意味不明です(^_^;)



ソウルブリードの1stアルバム、「EXODUS from JAZZYLAND」は、
「行本清喜&ソウルブリード ジャジーランドからの脱出」で検索すると
Amazonなどで購入できます。

次回のソウルブリードのライヴは、12月31日、京都で行われます。

祖田修さん

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