2016年10月16日は、
素敵なシンガー、Yammyさんのお誕生日、
「YAMZ」のライブが、大阪　ROYAL HORSE
http://www.royal-horse.jp/ で行われました。

右から、
Yammyさん、
→https://www.yammy.jp/

韻シスト　TAKUさん（ギター）
→http://insisttaku.blog26.fc2.com/

清水興さん（アコースティックベース）
→http://grooveskool.com

中村建治さん（ピアノ）
→http://sound.jp/kenji-nakamura/

この日も、素敵な曲ばかり、素晴らしい演奏と歌声に満ちていました。

毎回、同じ感想で申し訳ありませんが、
Yammyさんのオリジナル曲で、私も大好きな曲、
「slow music」、「君のもとへ」。
これを聴くと、心の中の汚いものが洗い流されるように、
涙が止まらなくなります。

そして、「Let's stay together」。
「いつも一緒にいようね、
いい時も、悪い時も、
幸せでも、悲しくても、一緒だよ」。
そうです、こうして楽しい時間を
ずっと共有できますように、と思いながら聴き入りました。

さらに、「Calling you」。
私も好きな映画の一つ、「バクダッドカフェ」のテーマです。
この曲のオリジナルも、映画自体も、独特の不思議な感じがしますが、
Yammyさんが唄うと、また違う感じで、
やはり、前向きな、優しさに包まれた力強さがあります。
映画も、国籍も境遇も違う女性の絆の物語で、
そのメッセージが伝わってくるようでした。

その後は、YAMZの真骨頂、
ブラックミュージックの達人たちの、
Groovyな曲が続きます。

Yamz版「Travelling」も、かっこいい♪

韻シストのtakuさんのギターも、
懐かしい感じの音で、いい雰囲気です。

熱唱中の清水興さん。

このバンド、実は、ドラムがいないのです。
そして、アコースティック楽器で編成されています。
なのに、こんなに、ダンサブル♪

また、今回は、飯田宗さんという方の短歌に、
Yammyさんがお書きになった曲が披露されました。

あくまでも「飯田さんの」
とアピールなさっていたYammyさんでした。
私には懐かしい昭和の風景ですが、Yammyさんは、お若いですからね。

言葉の響きと、日本らしさを大切にした、
やはり、
Yammyさんだからできる世界だなぁ、と思いました。

こちらでゲットできます。↓
Yammy 歌集・少年時代を唄う

最初から最後まで、とても前向きな、
いいエネルギーを頂いたライヴでした。

演奏終了後、ROYAL HORSEの支配人、小林さんが登場。
警戒モードのYammyさんと、韻シストのtakuさん。

スクリーンが下ろされると、ビデオの上映が。

少女時代のお写真に、悲鳴を上げるYammyさん、
子どもの頃の写真は見られたくないのが、乙女心ですよね。
とはいえ、大切に育てられ、真面目な方なのが伝わりました。
そして、最後にお母さまからの愛情こもったメッセージ。

Yammyさんは、堕ちたイメージにあこがれるそうですが、
白鳥は、泥水の中でも白く、人を癒してくれますから…。
Happy birthday, Yammyさん♪
これからも、ますます輝いて、
仲間に囲まれた幸せな日々でありますように♪